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猫舎改造・・とは 窓のこと 

猫舎改造・・って・・・ どんなん?
ですよね。

はめ込み厚ガラスで 明かりをとるだけだった場所に
二重サッシの窓ガラスとステンレスの網戸と脱走防止の鉄格子枠と
その上さらに小さな目の網をつけました。(なんと完璧な)

          Sさん撮影


予算があれば本当は、クーラーとか風を取り込むファンとか
つけたかったのですが
今回、ドッグランのフェンス募金の余りを使いましたので
その範囲で、となりました。

こういうところに 決して予算がまわってこない
というのは 不思議なのですが

犬猫なんぞにお金は使えない、というのが
本当のところじゃないのかな?と思ったりします。
その割に・・・ 委託費や動物愛護センターの維持費が高い
と(個人的に) 思いますのが・・
慣例で既に予算の割り当てがある分はなかなか減らせないため
新しく必要な部分には回せない、というところなのでしょう。

何処も同じ・・・(秋の夕暮? BY百人一首)
じゃないですが(~_~;)
既得権益、ってのがどうしたって出てきてしまうのでしょうね。。

なんて 愚痴ぐち言っても仕方ないわけなので・・

猫舎の窓が完成して 檻(ゲージ)に 閉じ込められていた猫さんの一部(ワクチン済みの子)が
室内放し飼い状態になります。
家で猫を飼っている人ならわかりますが
ずっと檻暮らしなんて ありえないっていうか
非常に可哀そうなわけです。
特に子猫時代は走りたいので
自由に動ける空間が保証されるのは素晴らしいことです。
ペットショップより幸せ、ってことですね。

この部屋は、昔、っていっても3年前は 暗い倉庫でした。
処分を待つ猫を一度だけ見たことがありますが
暖房ひとつない寒い中負傷していてうずくまっていました。

保健所はそういうところだと思っていたので
驚くことはありませんでした。
仕方ないのだろう・・と思いました。

猫の鳴き声一つ聞こえた記憶がないので・・・
ほとんどが即処分で
子猫の一部だけ、保護ボラさんが引き取っていました。

おととし、あるとき職員さんが大掃除をされて
部屋らしく作り直してくれました。

猫ボラさんが寄付された大型のケージや
キャットタワーや 
空気清浄器や暖房器具などが置かれるようになり・・・

見違えました。

そして、今回。
空気を入れ替えることができる窓が完成。
ドアが馬鹿みたいに厚くて重くて、
この窓意外に空気が抜ける場所がないけれども
ないよりまし。
犬舎と同じで天井から換気口が噴き出す形ではありますが
自然風には叶わないわけです。

本当は、犬舎の方も穴をあけたい・・・ のですが
行政が予算づけすることは100%考えられないので
どうしても・・というのなら有志でお金を出し合うか
募金に頼ってみるしかなさそうです。

急に涼しくなったんで まぁいいか、ってなってますけど35度を超える日の夕方は
本当に 犬舎は熱気が抜けなくていけません。

コンクリート壁なので 熱くなりにくいですが
一度熱がこもると、また下がりにくい・・。

他の保健所がどういうところか 大町しか見たことないですが
どこも酷い環境らしいので
少しづつでも 一番悪いところから改善してもらいたいものです。

寄付を呼びかけたら、犬猫好きは多いので
相当集まるはずですが
行政主導ではそういうことしてはいけないのかしら??
(たぶん、できない理由があるのでしょうけど・・)

昨年のドッグランについては 動物愛護会のご協力を仰ぎ
お名前をお借りして大々的な募金集めの運びとなり・・
結果、余剰が出るほど集まりました。
「行政への民間からの寄付」という形でフェンス増設は可能となり
残金は猫舎の改善費用に充てることになりました。(愛護会の要望)

行政が出すお金ではないけれども
設置に関しては、現場の保健所職員さんが担当者としてかいがいしく
最初から最後まで動いてくれました。

そもそも ドッグランについても
保健所職員の意識の持ち方や
理解と協力なしでは設置にはいたれなかったので
猫舎の窓設置も含め
カタチとして後に残るいい仕事をされたなぁ、と思います。
(私も一緒に自画自賛していいですか~^^)

長くても、同じ場所に3年程度、という移動の激しさの中
何も新しいことをする気にならない・・という人も多いだろうに

ほんとに素晴らしいことです。

まぁ、まだまだ 改善の余地はありますが
以前と比べると天と地。
いろんな人が見に来られる、軽い空気の場所になっていくことをさらに期待したいです。












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カテゴリ: 松本保健所はこんなところです

松本保健所 ってこんなところ 

保健所ってどこにあるの?
そもそも、保健所って・・・ という素朴な疑問にお答えすべく
ここらで、簡単な説明をしたいと思います。

基本的に、関係ない人には全く関係のないところなので
知る人ぞ知る、ということになろうかと思いますが
犬猫問題に多少なりとも関心を持っていただける方
このサイトに縁あってこられた地元の方のために・・・。

保健所ってどこにあるんですか? というのは 多くの人が思っているところだと思います。
そもそも 松本保健所っていうので(正式には松本保健福祉事務所、だそうですが)
松本市の管轄、と思っておられる方がかなり多いと見ました。

市が管轄になっている保健所もあるんですよ。
中核都市、とも言うらしいですが、人口が多めな都市は
県から独立した形で、行政を取り仕切るようです。

なので、長野保健所、と 長野市保健所 があるわけです。
前者は、県の管轄。後者は、長野市の管轄です。
なんだか紛らわしいですよね。

松本保健所は、そういうわけで 8市町村の迷い犬、や野良猫さんが
運ばれるところとなってます。かなり、エリアは広いです。

さて・・・場所ですが

松本保健所は 島内の合同庁舎内にあります。1Fです。
では犬舎はどこに? 
かつて、私は ぐるっと一周して見つけられずに帰ってきたことがありました。

それもそのはず・・・ ここ、犬がいそうに見えますか?
倉庫に見えませんか?

左の小さな箱みたいな建物が犬舎です。ちょうど、合庁正門の真裏です。

窓はありますが 開きません。
脱走防止か?鉄の柵がついてます。
いったいどんな猛獣を想定して作ったのか・・・。




>

犬舎正面です。白いトラックが見えますが、これは迷い犬等引き取りに行くときの
公用車です。 朝職員が来るまでは、シャッター降りてます。



入り口の右側の壁に 「犬等抑留所」という看板が・・・。

抑留・・・? 最初は、ちょっと目が点になりましたが
「殺処分場まで運ばれるまで、しばし留め置かれる場所」という意味でしょう。


中の風景はこちらです。
松本は広いらしいです。
でもって、きれいな方、らしいです。

喧嘩防止などのために、個別になっているのはいいのだけど
数ばかり多くて、一つ一つが狭いです。

写真は、明るい日なので 光が結構ありますが
冬は薄暗いです。

コンクリートの無機質な感じは 写真でも伝わると思います。
それにしても、柵が頑丈過ぎ。 昔は相当な野獣がいたと思われます(;一_一)



奥に薄緑の 二層式!洗濯機があります。
今年、毛布を敷くことができたので、洗濯機も活躍いたしました。
使い捨てを考えていたのですが、すぐ迎えに来た場合なんかはまだきれいなので
洗濯して使う感じになってます。いい毛布ばかりでもったいない、ってのもあります。^^
洗濯機はちょっと年代ものですね、「愛妻号」って書いてあります(笑)

洗濯機を買い替える予定のある人で、毛布も普通に洗える洗濯機をお持ちの方
寄付していただけるとありがたいです!


さて・・
小さい方の檻はこの大きさです。
だいぶ前の撮影なので、今は、いつでも寝床(毛布)が付けられます。
空いていれば、小型犬でも大きな方に入れてもらっています。
大きな方は3つしかないので、オーバーすると、小さい方に回されてしまう・・

おしっこやウンチをすると、上に載ってしまいそうなのが 気になるところ・・。


広い方はこんな感じです。 扉が二つで一つのゆとりのスペース。
5,6年前かな? 大型犬が頭をこすって悲惨なので、作り直したらしいです。

上に、シャワー口があるの見えますか?
いつのころまで使っていたのでしょうね・・ 謎です。
たぶん、まだ野犬がいて、かなり汚い状態で捕獲された場合なんかに使ったんでしょうけど・・
ちょっと、想像がつきません。 とにかく、現在は使ってないです。


世の中には、とても見せられないような 収容施設がたくさんあるようです。

開放的で、オープンな場所となることが
犬猫殺処分を減らすための 大事なポイント、と私は思っています。

最初、この建物を見たときに

ああ、誰にも見られないところに閉じ込めて、誰にも知られないまま殺してしまうんだ・・と思いました。
臭いものには蓋、ということです。
実際、期限の間、犬たちは外に出してもらえることもありませんでした。
まさに、保護ではなく 抑留だったのです。

譲渡もオープンではなくて、こっそり貰われていく、という空気。

表にあって、誰でも簡単に目に触れるようにすればいいのに、と
思ってましたが、どうもそれは突飛な考えに聞こえたようでした。


いまだに収容施設を見せてもらえないところも 少なくないようです。
理由はわかりませんけど・・・。
松本だけが特別閉鎖的だったというわけではありません。

ここにいる犬は、自分が引き取らないと殺されてしまう犬たちなんだ・・という
プレッシャーは、今の状況にあっては 考えなくていいです。
お迎えに来てもらえない、行き場のない迷い犬さんたち、と思っていただくだけで・・。

気になる犬がいたら、見に来てください。
割とすぐ保護団体に行ってしまうこともあるけれど

期限内に引き取りが来なかったら貰い受けたいです、と意思表示しておくことも可能ですので。

ただ、のんびりしたお迎えもあって 貰った後に
元飼い主が名乗り出る場合もなきにしもあらず・・

そこらへんは、難しいところです・・


犬の殺処分は 昨年の5月を最後に、ありません!!

つまり、一年間殺処分してない、ってことですね!
すごい! 
是非今年度もこの流れのまま行きますように。








カテゴリ: 松本保健所はこんなところです

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