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みさとの火葬 

松本市では、ペットの火葬も

人の火葬と同じ公営の施設でやってもらえます。

30キロ以下で7300円。 それ以上が9000円くらい・・。

個別で、人と全く同じながれで行われました。

骨の説明までしっかりと・・・

お骨も一緒に、長い箸で拾います。

少し驚きました。


自治体によっては、公営の火葬場がないところもあるようです。

そうなると、怪しげな民間業者が隙間産業として現れてきてしまうので・・

どこでも、設置してもらいたいものだと思います。


庭に埋めるわけにもいかないし、

ゴミと一緒に燃やす訳にもいかない(クリーンセンターでも引き受けてはくれますが)

そこまで、正式に、じゃなくてもいいから

燃やして貰えるところがあると、本当に助かります。


松本の場合。

一日に4頭まで、だそうです。

焼いてから熱をさまして、を4回しか繰り返せないらしい。

今日は3時からだったのですが

ちょうど4回目だと・・・。


最近は、猫も多い、と言ってました。

おそらく、休む間もないのでしょう。

年末年始以外は毎日稼働しているようです。


今は煙が出ないそうですね。

近所からの苦情などがあるので

煙を出さないように作られた機械らしいです、・・すごい。


ミサトは、おじいさんだったんで

骨もあまり残らないかな、と思っていたけど

真っ白くてしっかりした骨が残りました。

どうして、骨ってこんなに白いんだろう・・と

それが妙に不思議。


骨を見ているときは、もう涙はでませんでした。

たぶん、ここで、ワンワン泣く人たちがいるのだろうな

いろんな人を、この職員さんは見ているのだろうな、と思いました。

いろんな激しい感情が吐露される場で、同じことを淡々と繰り返す・・

なかなか 経験できない仕事です。


火葬場に連れて行くとき

もう死んでいるのに、ミサト行くよ、と声をかけて

骨になったのに、さぁおうち帰るよ、と声をかけたり

なんとなく名前を繰り返し 読んでみたりしています。


人間に可愛がられる、という経験をさせてあげて

あの世に送り出してあげられたことに 満足で・・

引き取ってよかったな、と思っています。


老犬を保健所から引き取る人は

そう多くはないと思いますが・・

私は、ミサトを引き取ってよかった。


老犬は、病気の心配も大きいけど

それは、若い犬でも同じこと。

元気いっぱいに見えた犬が

実は 強度のフィラリアで 半年くらいで死んでしまった

という話も聞きました。

保健所からはもう引き取りたくない、と思ったようです。

それも仕方ありません。

でも、ペットショップで買っても、リスクは同じです。

先天的な疾患は、成長とともに現れることも多いようですし・・。



犬も猫も、それぞれに個性があります。

思い通りにならないこともあるけど

それでも、一緒に暮らしていく中で、必ず

歩調があってきます。

クール性格だったり、おびえている子が少しづつ心を開いて行ってくれるのは

それは、なかなかの喜びでもあります。


ミサトの骨は、全部持って帰ってきました。

一部残して、庭に埋めようと思います。

最後に横になっていたあたりに・・・


今でも、くるりと、
茶色い塊が庭にう転がっているような気がします。





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カテゴリ: 保護犬ミサトのこと

みさとの記録 2 

1266三郷首雄
保護されたときの、ミサト

見るからに、世話をされていない老犬で・・
この写真を見て、譲渡はないだろうな、と 正直思いました。

譲渡に回しても貰い手はつかないと思う と
私がそう職員さんに言いましたが

やっぱり譲渡に回してみようと思う、と言われました。
少し驚きました。
「老犬、という以外にどこも問題がない」 と。
チャンスだけはあげてみたい、と・・。

譲渡数を増やして処分を減らすなら
どの犬にも機会を与えるべき、と言っていたのは私だったのに

いつの間にか 立場が逆転しているようなやり取りに。

で、ダメ元で、新しい飼い主探しのポスターを作りました
写真は、取り直しをしてくれていたので
前よりはましですが・・ 
目やにで毛色が変わってしまい、狐みたいになってますね。
1266 三郷雄
保健所で一週間くらいの ミサト


殺処分も仕方ない、と正直思っていたけれども
そのころは、
ほとんどの殺処分を「注射で」やってもらえるようになっていたので
「何頭か処分が続いたから、ちょっとやりたくない、」というようなことを
言われました。
 
ああ、そうだよな・・・、と思いました。

そのころ、家で長く保護していた犬がやっと貰われて、空き?ができたこともあり・・

貰い手を探せないような犬を引き出してどうするのか、とすこし悩みましたが
とりあえず連れて帰ることに決めました。 

その前後に処分となった犬たちを覚えています。
かわいい小型犬だったけど腫瘍があって癌ではと思われる犬
無表情で力がなく、いかにも具合が悪そうな犬
首をかしげたまま よたよたと歩く老犬 ・・


ミサトの保護場所は家から遠くなかったので
車に乗せて連れて行って、その近辺を歩かせたりもしました。

自分の元の家の方角に向かっていくとかしないかな、と期待していたけど
ただ、ずんずん歩くばかりで、なんの手がかりもなく・・・。

迷子犬のポスターをつくって、公民館や近くのお店に貼ってもらったり・・
でも 連絡はありませんでした。

獣医さんに連れて行ったら、想像以上のお年寄りだったので
あたらしい飼い主探しはやっぱり無理だろうと思い

家の子になりました。

柴犬だから外飼いで、と思っていたのに

悲しげに遠吠えをするので、うるさくて玄関に入れました。

そして冬が来るときに、寒いだろうと、室内に移動しました。


かわいがられてきたとは思えない犬で 人の顔はあまり見ないし

触ると嫌がるし、抱っこすると怒って噛もうとする犬でした。

室内にいても、落ち着いていることができなくて ぐるぐる歩くばかり。

ケージの中に入らないと、横になることも座ることもありませんでした。


春が来て夏が来て、、さすがに暑くなったので

涼しい廊下とかに伸びて寝るようになりました。

次の秋が来たときには もうケージに入ろうとはしませんでした。


予定外に室内犬になった ミサト


みんながくつろぐ居間で、長座布団にごろんとしてくつろぐように・・

もう、遠吠えはなくなりました。

痴呆で吠えているのだ、と決めつけていたけど

やっぱり、あれは不安で鳴いていたのだとわかりました。

ミサトは 犬も猫も大好きで、寄っていくので

家の猫にうるさがられて、猫パンチを食らっていました。

だんだん体が弱って寝ている時間が増えた今年の秋。

子猫が、立て続けにやってきて(って、私が引き取ってきてしまったのだけど)

子猫たちは、ミサトの体によりかかり

お母さん代わりにしていました。





一年が過ぎ、年を越し・・

いつお迎えが来てもおかしくないね、と言いながら

長生きしてね、と声をかけていました。

かわいいからと思って連れてきたのでもなく 

成行き上 引き取ることになったワンコ 

淡々と面倒を見ている、という感じでしたけど

いつの間にか

「みっくん」と、抱きつけるほどになりました。

鼻先にちゅーをしても、抱っこしても怒らなくなりました。 

それでもちょっと、動悸が早くなるので、

人にくっつかれるのはやっぱり苦手なようでしたけど。


本当なら、とっくに死んでいた と思うと

この子の運命がとても不思議。

一体いくつなのか、どんなふうに育ってきて生きてきたのかわかりませんが

最後はうちの子で、穏やかに過ごすこともできるようになって

幸せだったろうと思います。


そういえば・・

その時対応してくれていた職員さんが

殺処分にせざるを得ない犬に「今度は人間に生まれてこいよ」と言っている、と

言ってたのを思い出しました。

人に生まれても、大変ではあるけれども

人によらなければ生きていけない 犬という生き物は

ある意味とても哀れな存在でもあると思います。


犬にとって、人間は 
愛してもくれるかもしれないけど
殺されるかもしれない、 
身勝手な神 なのですよね。






 

カテゴリ: 保護犬ミサトのこと

みさと の記録 



どこにでもいるような、柴ワンのみさと

三郷(安曇野市)で保護されたので、みさと と名付けました。

保健所から出してきたとき、獣医さんからは

後、半年か一年だね、と言われました。

そんなに年寄だとは思っていなかったので、少し驚きましたが

それから、一年半が過ぎました。 昨日 天国に旅立ちました。

暖かい日差しを受けて、日向で横になって、そのまま・・

寝ているのか死んでいるのか、よく不安になって おなかの動きを確かめたりしていたのですが

そんなことを繰り返している中で・・

気がついたら、彼は動かなくなっていた。

まだ温かく、体もやわらかかったので、さっき逝ったのだろう、と思いました。


保健所から引き取る老犬は、どこか病気だったりするケースも少なくないと思うのですが

彼は、健康優良児。 老犬以外にどこも悪いところがありませんでした。

足が立たなくなって、食べようとしなくなって・・

本当に、これが「老衰」なんだな・・こうやって死んでいくのが自然なんだろうな

と思いました。

立とうと思ってもなかなか立ち上がれないのに苛立ってか、少し鳴いたりしたけれども

苦しそう、とか痛そう、ということはなく・・


きっと、彼も死ぬことに気が付かないまま 魂が抜けていったんじゃないか、と・・

動かなくなった体をするりと抜けて 自由に走り回っているのじゃないかと・・

そんな風に思いました。


いつ逝ってもいいと覚悟している、という状態から長かったので

普段から「 安らかに天国に行ってね 」「苦しまないで逝ってね」と

声をかけていました。 その通りに、逝ってくれました。

飼い主孝行 だな、と思います。

数時間置きに、時間を見ながらおしっこに連れて行きました。

夜はおむつが必須になっていました。

寝たきり、とかになるのかな・・
ずっとおむつをつけてないとだめかな・・ と思っていたけど

思ったよりも早く 逝ってしまいました。


一年半前、彼を保健所から連れ出したのは・・

私の意志ではなかったように思います。

タイミング的に、この子だった、だけでした。


この犬が、迷い犬として収容されたのは おととしの10月。
ナスカンがついていたので、飼い主が出るかとも思いましたが
探してはもらえませんでした。

そのころ、似たような犬が、何頭も保護されていて

弱った老犬は ほとんどが殺処分となっていきました。

それ以前は老犬が譲渡対象とされることもなかったのですが

それでも、生きる機会を与えるべき、という訴えのもと

相当悪い病気でもない限りは、老犬も一旦は譲渡に回すようになってきていました。

七日、にさらに七日、ということです。

だからと言って、老犬をもらおうという人は まずいない。

散歩もしてもらえない、固く冷たい床の上、おしっことウンチと寝るところが同じ・・

そんな保健所に、長く無駄に置いておくのもかえって可哀そうかも・・

そういう葛藤もありました。

(散歩に関しては、休日の当番の時に、たまに出してあげている、と言われてはいましたけど・・)


そのころは、保健所に入ってお世話や散歩なんてさせてもらえなかったけど

犬をただ、見に行っていました。

飼い主探しのポスターを貼る活動をしていたので

それを口実、ということです。 

飼い主を探すんだからどんな犬か見ておきたい、と言って。

時間をとられるから・・と 最初嫌がられてもいたのですけど

そのころは、とても熱意があったので(-_-;)

あーだこーだ言って、犬を見せてもらってました。

今は、なにをあーだこーだ言っていたのか自分でもよく思い出せません。(笑)


まずは、譲渡対象になるべく犬を回してもらうこと

保健所職員が譲渡不可とした犬でも、何とかなると思えたら引き出す

そんな 働きかけをしていました。

いい犬だけを譲渡しよう、というのが そのときの保健所の譲渡の姿勢でありました。

今もそういうところはたくさんあると思います。

貰われてからトラブルが起こるのを避けるため、でもあります。

もっともと言えばもっともですが。


小型犬が威嚇するのは怖いから・・ 

でも、威嚇するからダメ と判定をされていました。

罠にかかったのをとろうとしたところを その人を咬んだ・・・

当たり前ですよね

でも、一度でも人を咬んだら処分、という規定がある

と言って、誰がどう頼んでも助けられなった犬もいました。


殺すのが仕事・・

私が、最初に見た保健所の姿、です。

でも、その前は もっともっと冷酷(私たちから見れば)だったと

長くやっているボランティアさんから 話を聞きました。


堂々と、動物実験用に払い下げていたくらいですから・・

これも、昔を知る人から聞きました。



保健所は、保管場所。 狭い檻にただ入れっぱなし。

死なない程度にエサをやり、死なない程度に水をやる・・・。

水曜日は、トラックが来る日。

犬たちは、引きずられ、押し込まれ・・

安曇野市三郷にある 畜犬管理所に向かいます。

ガス処分機のあるところ。


私が最初に保健所犬舎を見たとき 元気よく吠えている犬がいました

明日処分です、と 職員がほかの人に説明してました。

それは たぶん 持ち込み犬だったと思います。


持ち込み犬は、ほとんど処分が決定されていました。

「不用犬」という 言葉があることも 初めて知りました。


人間が要らない、と言ったら、生きる資格はないのか・・・と

唖然となりました。 その言葉を使っている人は、まだ います。

死語にはなってないのです。


それが、二年前 私が見た保健所の様子です。

でも、彼らは、今まで通りの職務を忠実に遂行してるだけなので

なにも悪意があるわけではありませんでした。

改めて深く考えたりしないだけで。

繰り返される現実に、人はなれていくし、麻痺します。


法律が変わっても、県で立派な推進計画を作っても

現場は昨日と同じことを繰り返していこうとするものです。

公務や公務員の改革は、非常に難しい。

改革を迫られることが、ないからです。


・・・と昔を振り返ってしまいました。
ミサとの話を書こうと思ったのに・・・

続きはまた。











カテゴリ: 保護犬ミサトのこと

まりちゃんのつづき 

前回の、まりちゃんのお話

私的には、下書きで保存しているつもりでいたので

アップになっていてびっくり!((-_-;)

ブログをお引越ししたので、やり方がわかってませんでしたね

推敲もしないで、書きなぐってしまって・・

でも、もう読んでくれた人もいるみたいなので(^_^;)削除もはばかられ・・

まぁ、いっか、と  まとめをしときます。(笑)


すごい、尻切れになっていて。。。 なんだ? でしたね。

そういうわけで、まりちゃんは

今は、当時からすると夢のような暮らしをしています。


数回、里親さん宅に行っていますが

「ここは、私のお家、私はうちの中にいるのが好き」 と言っているように

玄関と家の中を往復したり・・


ちょっと、長話をしていたら、「わたしもう、家に入る!」とばかり

自分ですたすたと、裏庭に回って行ってしまったり・・
(裏のテラスから出入りしたりしているらしい)

周囲は、田園風景広がる 安曇野 

車の往来もほとんどありません。


育ちが放任だったせいか、べったり人に甘えませんが

その分、きりっとしていて、お姫みたい、、と

思いました。

毛はふさふさ。 脇と、後ろ足の付け根が黒っぽいくらいで

びっくりするほどの回復。

匂いも、ゼロ! でした。


不衛生と おかしな食生活を改善するだけで

健康になるのですよね。

きっと、人間もそうですよね。


どの犬も普通に持っている菌が 異常繁殖してしまって

おなか回りが脱毛し、皮膚が黒く固くなってしまった・・ようです。



では、まりちゃんのビフォア・アフターを。

人生ならぬ、犬生の後半がこのようになるとは・・

本人、、ではなく本犬? も思ってもいなかったことでしょう。


よかったね、と心から思います。

最初は、え~、どうしよう~、なんで私のところに話が来ちゃったの?

って、保護経験も浅いので、パニックになりましたが

今回も、ものすごく結果オーライ。 有難いことでした。



  〇 〇 〇 〇 ⇒     






nanto kawairashii! (^v^)

カテゴリ: 保護犬ミサトのこと

まりちゃんのお話 

まりちゃん、という
おそらく柴とチワワの雑種と思われる、その犬を初めて見たのは
昨年の暮れのことでした。

80にもなる一人暮らしのおばあさんが飼っているのだけど
病気もあるし、犬の世話がやりきれない、という話。
相談を受けたひとの、また相談、ということで
私のところに電話があったのでした。

かなりの皮膚病で・・ と電話で聞かされた時には
あまり酷いようなら、貰い手は難しいし
安楽死、というのも考えてもいいかもしれない、と
言いました。

とりあえず、医者に連れて行くので一緒に言ってほしいということで
おばあさんの家まで犬を連れに行きました。
想像以上に小さくて、かわいらしい顔をしていて

「これなら、なんとか貰い手はつくのでは?」と
思いました。 8歳、ということで、若くはないけど老犬でもありません。
おなかから足の内側にかけて、まっ黒く、毛抜けてありませんでした。

抱っこもされたことはないであろう犬
とても、大事にされていたとは思えない犬

威嚇するように吠えているこの子を、どうやってケージにいれようか
と、ちょっと躊躇したのを覚えています。
でも、警戒して吠えるけれども、決して噛みつくことをしない犬なのでした。

最初の病院では、これはアレルギーもあるだろうから
完治は難しく、じっくり付き合っていくしかない、と言われ
とりあえず、生活環境を変えて、清潔にして
食事を変えていくことで改善するだろう・・・と。

朝ごはんにマリービスケットを二枚食べていた、というのを
まずやめさせて、フードも質の良いものに替えて
一度シャンプーをして、犬小屋と毛布一式を新しくし

皮膚病用のシャンプー(マラセブシャンプー)を病院で
いただいてきていたので、週に数回通って洗おうか・・という話にもなったのですが

なにしろ、真冬のこと。かなり冷え込むし、
彼女はドライヤーが死ぬほどきらい。

いぬの会の人と話し合ったり、おばあさんの民生員さんと話をして
年末前に引き取りましょう、となりました。

おばあさんが、どういう動機で犬を飼い始めたのかは
わかりませんが
旦那さんが無くなった翌年にもらってきた、ということなので
寂しさを紛らわせようとしたのかも、しれません。(それで、犬の年齢がわかった)

ただ、本来犬が好きな人ではなかったのかもしれない。
動物の世話は苦手な人だったのかもしれない。
かわいがっている、という空気を感じることができなかったので

引き取るに際しては、双方あっさりとしたものでした。
犬も、同様でした。

Gさんの家にしばらく置いてもらった後、年末に家にやってきました。

可愛がられたことがないためか、こまめに世話をされてないためか
彼女は、とても辛抱強く、甘えることもなく
自立心の強い、・・・手のかからない性格をしていました。
なんだか、気の毒なのですが。

もちろん、もともとの気質もあるでしょうけれども
要求をしたところでどうにもならない、となると
諦めるようになりますよね、・・・人も動物も。
適度の諦めは大事だけれども、諦めきってしまうのは哀れなことです。

犬は既に二匹いるし、猫もいるので手をかけてあげられないけれども
何も言わずにじっと自分の置かれたスペースにおとなしくしていました。

それから・・
書ききれないいろいろがあって・・

貰ってくれる、という方が現れたのですが
皮膚病のにおいが気になる、と言われたりもして・・
結局 出戻ってもらって・・

皮膚病も、これと言った名前がつくのかどうかわからないままに
民間療法で、アロマオイル入りクリームを塗ってみたりもして・・

でも、菌は油を食べて増える、と、避妊手術をしてくれた先生からは言われて
やっぱり、シャンプーが効果ある? と週に2回、せっせとシャンプーを再度トライし始めて
ドライヤーを使えないので、冷えないように室温をあげて・・

なんやかんやで、おばあさんのところから引き出して数か月
見る見るうちに、毛も生えてきて皮膚の黒ズミもどんどん薄くなっていくのでした。

これは、アレルギーじゃなくって治る病気なんじゃないのか? と
だとすると、もう少し毛が生えてきれいになってから、本格的に里親探しをした方がいいだろう、と
春までじっくり、様子を見るつもりでいたところ・・

また思わぬところから声がかかりました。
ある人が、紹介してくれたのですが・・

その人は「犬を飼うなら、ペットショップとかではなくて、不幸せな境遇の犬をもらうことにしよう」と
決めていた、という方で、やや高齢ではありますが、しっかりとした女性の方でした。

まりちゃん、 名前もそのままでいいわ、ということで
まりちゃんのままになりました。

マリーちゃん、という時もありましたけど、和風のまりちゃんに元通り。

できたら、外で飼いたい、ようなことも言っていたけれども
小型犬なので、室内でお願いしたい、というとそれもあっさり了承してもらえました。

年配の方の中には、犬を室内で飼うことに躊躇がある人も多いものですよね。
室内では匂いが気になる、と言ってダメにもなっていたので
動だろう、と思いましたが

皮膚のほうはどんどん、よくなる一方で、匂いもどんどん薄くなっていきました。






カテゴリ: 保護犬ミサトのこと

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