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個人的に・・分析 

松本保健所処分の推移24年度まで

昨年度の統計は入っていません。一昨年までの推移グラフです。
昨年度の犬処分数は、私の記憶では1。
とんでもない一家の持ち込み犬でした。
時効になったら、記事にしてみたいくらい、不思議な人たち・・・。

さて、グラフを見て分かること。(一研究かいっ)

平成19年に大きく殺処分が減っていますね。
収容がこんなに減った理由とはなんぞや・・・
いったい何があった??

う~ん、わからない・・とずっと放置していましたが
なんのことはない、動物愛護管理法改正があったから ですね

動物取扱業が 登録制に変わった年で
業者からの引き取りが拒否されたのだと思われます。

わたしが、保健所を始めた尋ねたのが平成22年。

職員さんが「業者からの引き取りはしていませんっ!(きっぱり)」
と力強く言っていたのを思い出しました。

やはり・・・法の力は侮れないということがよくわかります。
また、「法律に処分ってあるけど譲渡もありなんだよ」
という内容の通達が全国自治体に向けて出されたのが2007年(平成19年)ですから・・

そんなこんなで、ぐっと減ったのだろうと思います。
動物愛護管理法は およそ5年を目安に改正される・・とこの時にきまったので
2012年(平成24年)に改正され、昨年改正法が施行されましたね。

引き取りのハードルがグンと上がりました。
終生飼育が義務、が強調されました。

なにしろ・・
改正の議論が行われている年にはいると
全体収容数が減る・・ということですね。
動物愛護意識のある人たち全体が盛り上がるから?
施行があって減る・・のではないのが面白いところです。

わたしが関心を持ち始めた年も 改正のための署名運動が盛んに行われていました。
紙をもって右往左往したのを覚えています。
署名でどうなる、というものではなくても
人々の意識に上るいいきっかけ、となりますね。


昨年の統計はどうなるだろうか・・

130程度は収容されていると思われますが
返還率がきっと、高くなっているんじゃないかなぁ・・・と推測。

で、今年度は 収容自体が激減!!となるかも\(◎o◎)/

と思ったりしています。今も、半分は見守り隊ですから~(笑)


ちなみに、殺処分が、かくん と大幅に減っている一昨年は
被災地犬の保護をされていた団体(ゆめまるhappy隊さん)
が保健所にシフトされたからです。

そうして、松本は異例な状況となりました。

でも!!! これは日本全体にわたって起きている変化
だと思われます。

茨城県のように 殺処分数8年連続ワースト一位。という不思議なところもありますが・・
(桁が違って驚きます)
茨城新聞


小さな行政単位ですが、よい変化を記録しているニュースちらほら。

犬の殺処分 9年で30分の1になった政令都市

犬の殺処分ゼロを達成 神奈川の動物センター

網走保健所 猫の殺処分ゼロ、昨年の犬に引き続き情報発信で新しい飼い主

勿論、長野市もニュースになりましたね。全国一殺処分率が少ない行政都市として。

ひとりひとり、住民の意識の変化が全体を変えていきます


以前、貼り紙活動時代・・ 
(新しい飼い主探しの貼り紙)
虚しくなることもたびたびあり・・・

でも、なにがどうつながっていくかわからない

と、とある方に言われ・・ 
気持ちを立て直しました。

たとえば、その犬は飼い主が見つからなくても
貰い手がつかなくて殺処分になったとしても・・

なにかしら、誰かに 何かが伝わるわけで・・
それがどこでどうなるかわからない、ということです。

結果を考えずに、やれることを黙々とやろう・・

といつも思いながらやってきましたが
そのころの地味な活動が
知らないところで きっと何かの実りになっていたに違いない。
と思う今日この頃です。
(自分に、ご苦労様!と言おう~^^)

誰の意識にも上らなければ 絶対に、何も変わらない。

隠されている、ということは一番よくないことで
オープンになることが 改善の一番の近道だ!
というのは最初に強く感じたことでした。


3月に引き続き、4月もぐっと収容が少なくなっていて
(犬に関してのみ、ですが)

気楽な見守り隊状態が 続いております^^

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カテゴリ: 松本保健所犬殺処分推移

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