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子猫の保護と 子猫の死 

このブログが
どういう関心を持って読まれているのか
そこらへんはよくわからないのですが

基本的に、猫で検索している人はいないだろうなぁ、と思ったりはします

たまに書いてますが、個人的に少しづつ子猫の保護や譲渡もしていまして、今年3年目

長く猫ボラしている人が読めば、突っ込みたくなるところもあるだろうけれども
猫保護数年というキャリアの範疇で
思ったことを書いていますので
読まれるのであれば、ゆるりと読み流してもらえたら、と思います

先月 保健所からではない預かり猫を三匹続けて亡くしました
非常に精神を消耗したのですが・・・

全ては 貴重な経験
無駄なことはないし、無駄にもしたくないので
色々考えたり、調べたり、話を聞いたりしています

子猫は
環境さえよければすくすく育つもんだ
お腹いっぱいにして暖かくしてあげたら育つはず・・

というのは 真実でもあり 真実ではない

子猫は 育つ子は適当でも育つけど
どんなに頑張って育てても
死ぬ子は死にます

それが よくよくわかったこの秋・・・

原因は分からないのが実は大半である
ということも わかりました
よく、医者が藪だから・・といいたくなる人いますが
子猫の死因は分からないものだ
と思っていた方がいいと思います

医者ができるのは対処療法
効くと言われている薬物の投与くらいなもんです

ミクロの世界で何が起きているかなんて
分かるわけがない

現代人は 人間の医療であってもそうなんだけど
病院に多大な期待をし過ぎていると思います
それは、動物病院しかり。

治せないものがたくさんある、という前提でいた方が
いいように思います

動物病院も慈善事業ではないので
いろんな事情やしがらみもあるだろうし
利潤追求の度合いも、獣医師それぞれ

たくさん薬を出して
たくさんの処置をしてくれると
安心する・・っていう単純な人もいますし

過剰医療、という問題は常に起こります
やり過ぎで死ぬ
もしくは、やってもやらなくても死ぬけど
やるだけやる、というような治療

正直
弱り始めてすぐ対処しても
多くの子猫は死にます

今、インターキャットっていう
インターフェロンの猫用の薬剤(注射)があるようで
(最近ポスター見ましたぁ)

一本5千とか6千円とかするようなものですけど

色々調べてみても
効果の確証はありません
効果がありそう・・で使っているような気もします

私の感想では
子猫が目で見てわかるほど弱ってきたら打っても無駄
だと思います
ちょっと具合悪いかも、くらいでそんな高い薬は打ちませんから
「打つのが遅かった」というのも どういうもんかと・・

まぁ素人は 
その薬物がどうやって作られているのかも
もともと何に効くものとして作られたかも
まったく調べもしないで
獣医師にお任せなものですから・・

信じる者は救われる、世界にもなりがちですね

救われるかどうかわかりませんが・・。

環境が悪くなくても
栄養が悪くなくても

保護主のもとに来るまでの環境が悪かったり
親猫の健康状態が悪ければ
全ての努力が無駄に終わることも
覚悟しなければなりません

子猫の保護、とは
そういうものである

と悟ったような気持がしている、この秋のこと・・。

42度の熱から立ち直り
死んでしまった三匹の猫から皮膚疾患をうつされ
禿げができてしまった保健所出の子猫を連れ
近所の馴染みの獣医さんのところに行ってきました。
(預かり三匹猫たちは 別の動物病院で治療をうけました)

いろいろと経緯を話す中で
「虫じゃ死なないよ」と一言

FCって いって
フェイディング キャット言うんだけど・・・

と手短に話をしてくれました。

子猫は保護主がどんなに頑張っても死ぬときは死ぬ
死ぬ個体は死ぬ というようなことです

だから、自分を責めたりせずに気を落とさずに・・

ということを よく保護主に話している、という話。


家に戻って検索かけてみても出てこない
私の聞き間違えだったか?? 

フェイディンクキトゥンで検索できました
でも、英語の記事ばかり・・・(-_-;)

辞書を片手に少し読んでみました。

What is "Fading kitten symdrome" and Why so many foster kittens Die from it?

フェイディングキトゥンシンドロームとはなにか?なぜ数多くの飼育中の子猫が死んでいくのか?

フェイド、とはフェイドアウトの フェイドです
消えていくように死ぬから、でしょうか

その中に「15%から27%の子猫は9週齢まで生きられない」とありました。
(人間が拾ったりして育てた猫のうち、ということです)

ちょうど三匹の猫は二か月を超えたころでした(推定)

親からの免疫が切れるのが、一か月から二か月の間と言います
それが元気に見えた子猫がバタバタ死んでいく理由の一つでもありますが・・

そして、最後にこう締めています。
Foster parents, please know that although the loss of a kitten -- or even an entire litter of kittens -- may be heartbreaking, it does not necessarily mean that you have done anything wrong. Please keep up the good work.

飼育者のみなさん、どうか知ってください。
とても心が痛むであろう子猫の死、たとえ数多く死んでしまったとしても
それは、あなたが何か間違ったことをしたからというわけではないのです
どうかくじけないで頑張ってください

こうしていたら
ああしていたら

と自分を責めたり

まして 他人を責めたりしてはいけない

暖かい場所と美味しいごはんを用意してあげた
それで生き延びられなかった子は諦めていくべきだ、と
私は思っています
なんとしても助けたい、と思うのも人の常ですが
それは無理というもの

医療な無敵ではありません
どんな病気も治せる薬などありません
ましてや、体力のない子猫のこと

保護した子猫に 何万もかけたとしても
ほぼ助からない
まして経済的に負担が大きすぎて 
やめてしまえば本末転倒です

助けられる子を助けよう

というレベルでやっていかないと
なんにしても、こねこの保護を継続的にやるのであれば
やっていかれるものではありません

自分のできる範囲で
責任のとれる範囲で

医療に無限の力があるわけがない、と割り切って
生死は神のみぞ知る、という謙虚さももって
やるべきものだろうな・・と

そんな風に思っている
台風直前の秋のこと・・・
(もう、そのフレーズ飽きた・・ですよね^^)


猫がこんなに、コロコロと死ぬものだと
今年、私は初めて知りました。

この春は、保健所でもたくさん死んでいくのをみましたが
猫ボラさんのところでも たくさん死んだようで・・

猫パルボ、というのは 
キットがあるから、ウンチで発見できるけど

発見できない病気もたくさんあるわけです

家に預かった三匹はパルボでもなく
いったいなんだったか・・・

今いる一匹は下痢は一度もしなかったんで
感染するウィルス系ではなかったようですが・・

死んだ三匹は、白血病だったか エイズだったか
(ちなみに、これらだったらインターキャットは逆効果らしいです・・・)

疥癬、と言われたので
三匹用にもらっていたイベルメクチンを飲ませることに・・

なるべく薬物は避けたい気持ちはありますが
他に取る手もありませんから・・。

これで、禿げとかフケが治るのかなぁ・・
譲渡写真撮って、さぁ、と思っていたのに
困りました(-_-;) でも、まだ二か月。
ちゃんと治ってからの、里親探し、となります。

子猫は 小さいし
犬の比べると保護は楽だろう・・って思ってもいたけど

犬とは違う苦労がたくさんありました。

犬も、子犬がいたころは
子犬ならではの感染症とかあったのでしょうけどね。

大きいから場所とるし、吠えるし・・
違う苦労はありますけども
これからは、老犬が多いので看取りの苦労、でしょうね・・。
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カテゴリ: 思うこと

コメント

お久しぶりです

お元気でしょうか

音沙汰なく消えてしまったような形で申し訳ないです

いろいろごたごたしておりまして


また
気持ちに余裕が出来てきました


お話お伺いできることもあるかとおもいます

よろしくお願いします

URL | シャンクママ #ihn3MyrQ
2014/10/07 21:13 * edit *

Re: お久しぶりです

びっくりしました。ご無沙汰です。
あれから状況は一転しまして・・
貼り紙活動はしなくなりました。
あの当時は、お手伝いいただいてありがとう♡ でした(^^)
今すぐなにか・・はないですが
時々ブログを読んで関心を持っていただければ嬉しいです


URL | Nimura #-
2014/10/08 15:49 * edit *

Re: ありがとうございます♪

是非(^_^)/

URL | Nimura #-
2014/10/10 13:53 * edit *

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