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犬を殺しているのは保健所だけではない 

ということは わかってはいたし、わかっているのですが・・

とりあえず、保健所は。 という思いでやってきました
善 悪 と あっさり割り切れる問題ではないのだろうけれども

私としては、行政は善であってほしい という・・
願い、というか 期待 というか
そうでなくては困る、という思いがあるわけです

そうでないことも多々あるのも承知ですが・・

そうでないと、やはり困る^^

行政から腐っていては、終わりです
たとえば
学校に期待せざるを得ない、というのに似ています
文句はたくさんあれども

期待値も高いからこその 苦情

民間のヤクザみたいな商人がいたとしてら
ざっくりと「悪人」として 諦めることもできる

行政の仕事は、一応民意のもとで行われるべきことなので
そうであって貰わないと困るわけですね・・

でも
民意、、ってのが 霞みたいなもので
なかなかわからないし、
かなり大きくならないとカタチにみえてこない

昨今、ネットの普及もあって
「どうも、今の民意はこういう感じらしい・・」と一般人でも感じられるようになり
声なき声、声ある声ともなって・・・

保健所の殺処分数
とくに 犬に関しては大幅な減少となりました
環境省統計資料

想像以上のスピードだ、ということは 何度も書いてますが
それはそれで、いいこと
とてもいいことです

なにがいいかというと、行政全体の意識が変わったことが
素晴らしくいいこと

いまだ、年間2千匹も殺している 茨城県とかありますが
(なんでここはそうなんだろうか・・・)
それでもついこの前まで4千とかだった記憶がありますから・・
減らそうと頑張っているのは理解できる

もちろん、行政だけじゃなくって、全体の意識変化があってこそ
なのですけどね

でも・・これで 
安堵してはいられないんじゃないの?
というのが、最近の流れを見てうかがえます
行政から 視線がブリーダーやショップに向かっている
放棄事件とか相次ぎましたしね

※ちなみに、今は「犬」についての考察で書いてます

犬を殺しているのはどこか・・

「犬を殺しすのは誰か」という本がありますけど
犬を殺しているのは・・

「ブリーダー」です  
あと「ペットショップ」

一応、建前は「殺しません」となってますが
実はそうではない
それを皆わかっていても、見て見ぬふり、が現状です

いったい誰が、どう 止められるのか、という問題です

そのまえに、発見できない

発見できても、そこから先が・・

例え警察に訴えても、保健所に通報しても
先はあまり見えませんよね

相当なバカで、住民みんなに見えるような形で虐待や殺処分していたら別ですけど
(この前みたいに、河川敷や山にただ投げ捨てたり)

見えないところで 虐待やら殺処分は行われている
だろう
ということです

これをどう考えるのか

保健所だけで、「殺さない」ならいいのか
いいわけないのですが
とても難しい問題です

かれらが存在している理由に

「犬を欲しがる人は絶対にいなくならない」というのがあるからです

保健所や愛護センター(行政)
または保護団体からもらいましょう

と呼びかける愛護活動家たち
(かつて、私もさんざん呼びかけてきました)

でも センターで貰いましょう、というのは
センターに捨てる人がいることを前提をしているわけで・・

そう考えると、この呼びかけも、一過性のものであるべき呼びかけなんです
捨てる人がいないのが一番いいのですから。

でも今は当面必要な呼びかけ。

それはそうとして 今現在であっても
そこに その人が「飼いたいと思えるような」犬、もしくは 貰える犬自体がいなかった場合・・

やはり、その人はお店を頼るだろう、と思います

犬を飼いたい、犬と暮らしたい、という人がいるから
ブリーダーやお店が存在しています

ショップで買わないで、と言われてもね~・・と言う人はいるでしょう


今、猫の殺処分の方が問題になってます
その数の多さから、ですが・・

室内飼いをしましょう、去勢避妊をしましょう
と、犬がたどった道が考えられてもいます

たしかに、そうすれば いずれは減るでしょう

でも そこらへんにあふれている猫がいなくなれば・・

子猫が欲しい、という人が
ショップをあてにするケースはもっとふえるでしょう

猫のブリーダーやら ペットショップの取扱い数が増えることになり ・・
必然的に殺される猫たちが増える、ということになるでしょう

犬が たどっている道が そうであるように。

そうならないためには
根本的解決を他に考えなくてはいけないのですが・・

ブリーダー、という仕事が悪い とか
ペットショップが悪い、と 一概に責めることも実は不可能

命を商売にするなんて間違いだ!と いきり立ってみても
(私は実はそういう考えでもあったりするんだけど)

欲しいと思う人がいることは現実で
動物と暮らすことで、人間性が豊かになることも事実
(ならない人もいるけど)

欲しい人がいれば、そこにどうしても商売が生まれます

どんなことにも、
よいことと悪いことがセットなので
単に悪い面があるからバッサリ、という訳にもいかない


民度の質をあげよう、とかいっても
全体が一律にあげられるわけはなくて、犯罪者レベルの人はどんな社会にもいるわけで・・
それらを生み出さないなんてことは無理

善良なブリーダーだけが認められる、というのは
いい親になれそうな人だけ子どもが持てるようにする
くらい無理な話だろうと思ったりもします

いくらでも、表に見えないところでできるからです

そうなると・・
そういう怪しいところからは買わないでおきましょう、というのが一つある

でも、流通経路が複雑で、出元なんてわからない

お手上げだ・・・  

という気がしてきます

関わる人々が
「こういう仕事ってどうだろう・・ 」とあるとき葛藤したとしても
他に仕事がない、見つからない となれば 手もひけない

そこには 社会全体が係わってくるので
簡単な解決方法なんて 容易に見つけられません

とりあえず、猫は まだまだ溢れているので
保健所や保護活動している人からもらってください
でいいのだろうし
避妊去勢も推進したほうがいいでしょう

でも、たまに思っていました

避妊去勢が 仮に かりにですが
完璧になされて・・・
めったに子猫を見かけることが無くなれば・・
ペットショップやブリーダーの力はますます大きくなるし
彼らの商売はますます繁盛するのだろう・・と。

ただで手に入るルート(捨て猫、野良猫の子)があれば
買おうという人はそうそういませんよね


猫の種全体が減るのが嫌だから、という ねこ愛好家は
避妊去勢に反対しています
そこで、淘汰される個体がいたとしても
全体で繁栄してくれたらいい、という考えらしい

家の中で飼うことにも反対していたりします

たしかに、外を自由に走り回る猫は 
それはそれで喜びは大きいでしょう 

でも
事故や病気のリスクもあるし、
飼い主からすれば失う可能性は高くなるわけなので
その猫を愛すればこそ 室内飼いに行きつくのですよね・・
(それに、実際猫嫌いな人もいることを思うと室内飼いが無難)


人と動物が どうかかわっていくべきかは
とてもとても難しい問題です

一つの変化は、かならず他に影響を及ぼします
部分だけを変えることはできない・・

Aという問題を解決してみたら Bという問題が起こり
Bという問題を解決したら Cという問題が起こる

そうやって どこにいきつくのだろう・・・
答えは見えるようで、まったく見えません

ちなみに 家には 一匹の犬と6匹の猫がいます
犬は、人生で初めて飼った犬ですが

何も考えてない頃のことで・・ 

移動販売で買いました

ペットショップ、というのには 子どものころから違和感があったので
イメージがよくわからなかった分、出かけることに抵抗がなかった気がします
猫が欲しいなぁ、と思ってて
でも、猫は拾ったりもらったりできるものだから
お金出してまで買う気にはならなくて
(猫も十万くらいで売っていた)

いちばん安くて、犬種名も書いてなくて
端っこにいた真っ黒い子犬を 買って帰りました
一生懸命アピールしてたから、だけの理由で。

衝動買い、に限りなく近いですが

犬が飼いたい、というのは
小学校のころからの、ひそかな願望でしたので

しっかり大事に育てました

犬を飼っていたからこそ、
保健所に足を踏み入れたときの衝撃が大きかった、と思います
人に捨てられて、いらないと言われた犬は死ななければいけないのか?
そんな理不尽はない、と思いました。

犬種とかいうものには、初めからあまり興味がなかったというのもあるけれども
いまとなっては
この先、ペットショップやブリーダーで求めて買う
ということはありえない、というか 
さすがにできません^^

でも、かわいい子犬が欲しい、というのも
十分に理解できる気持だし
もし子犬を見てしまったら、飼いたい、つまりは買いたいと
思ってしまうかも、しれません
(・・ってその前に、見には行かないからやっぱりありえないが)

小さいうちから飼いたい、というのも
無理からぬ気持ちなのですよね

猫も、成ネコもかわいいけれども
子猫の可愛さは 他にたとえようもありません
子犬がいたら、おそらく同様に思うのでしょうけれども
保健所で子犬をみることは私の時代にはすでにありませんでした。
(ここ4年で一回だけ、見ました)


犬は 猫より種類が多くて
サイズや色、形、性質も多様なので
物をセレクト・コレクト(選んだり、集めたり)するように、
買い求められるものでも あります
(かわいがるかそうでないかは別として)

そういう 人間の欲望の上に存在している愛玩動物
成り立ちがそうなので、どうしたって人間のエゴに左右されてしまう運命にあるのです

商業ルートにのってしまえば 殺されたり捨てら得ることはおそらく避けられない
でも 商業ルートから外される可能性は 限りなくゼロ

欲しい人がいれば、売る人は必ずいます
欲しい人がたくさんいればいるほど、値が吊り上る

儲かる商売になれば、倫理観は一層失われる
儲からないと思った無駄を切り捨てようと、欲に駆られて思うことでしょう

ただ、そういう在り方は
人としてよろしくないことだ
効率、としてはありでも、だめなことだ

という倫理観がもてるような
教育システムができたら 少しはちがうかもしれません

思想、を教えるような教育・・
(う~ん、それは難しいぞ)

道徳について議論はされているけど
道徳、では きっと不十分でしょうね・・

・・ まぁそんな
堂々巡りになるので

やはり、目の先に戻って
とりあえず、今目立って課題だと思うことを
ちょっと修正しましょう、と 戻ります

捨てられる犬も
繁殖に使われる生きながら死んでいるような犬たち・・・
哀れです
そうとも知らずに その哀れな犬の子を
買ったりしているのが 私たち無知な消費者

知らぬが仏、とはこのことか・・・

知らせれば、少しややはり違ってくるのか・・

こういう犬たちを解放する手立てはどこにあるのか 
本当によくわかりません

この記事は、こちらに啓発されて書きました
是非ご覧ください

ブリーダーという悪行15

みんなでできる動物愛護 Eva
<ペットをむかえる前に>



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