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保健所は、犬猫を簡単にひきとってはいけません 

昨日は、暑い中・・
3人のボランティアさんも参加してくれて
計7頭のわんこたちを
二回転で、散歩させることができました。

こんなに犬が多くて
飼い主も迎えに来ないし
貰いたい、という問い合わせもなく・・

女性職員さんと 首をかしげています。

犬舎に入ると、一斉に吠えます。
出してもらえる? という期待で吠えるのだと思います。

昨年は、こんなに数が多い時もなかったけど
一斉に吠えられた記憶があまりありません。

檻の中から、静かにこちらを見ている・・
そんな風景がほとんどでした。
(昨年は 犬を見せてもらうだけ、でしたので)


まず、長くいる子から一頭づつ出してあげるのですが
嬉しくて、嬉しくて・・・ですね。

おばあちゃんわんこも、勢い歩こうとして
途中で倒れてしまいあわてました。足がつったのかな。

狭い檻の中で動く範囲もないのでどうしても、足腰がいっそう弱くなりますね。

檻はとても狭いです。 気の毒です。
個別なので、喧嘩とか防げるのですけど・・

うんちの上に寝てしまわないといけないことになりそうな狭さですので、、、
もっと考えて作ってほしかった・・・。


松本はまだきれいな方…と聞いたとき
正直、私は、え? って思いましたね。

これで? って・・・。

ハローアニマルに莫大な予算をつぎ込むならまず、保健所の環境をよくしてあげようよ。
と思います。

お金の使い方が、間違ってますね。
まぁ、、、行政は、見えるところにお金を使いたがるものですから・・


ハローアニマルの収容犬の待遇に保健所の犬の待遇を少しでも近づけてもらいたい。
この差はなんだ?  ・・・・と
一昨年、見学に行ったとき、正直な思いを職員さんに伝えましたけど・・

ハローアニマルも 保健所も
一般市民の方からは見えない世界の話なんで
話題にもならないですよね。

・・って独り言になってきた。

2,3頭くらいなら、この犬はどこで捕獲、雄か雌か 期限はいつまでか 
しっかり頭にはいっているのだけど
今回みたいに、似たような雑種系が次々入るとなにがなにやら、です。

そして、迷い犬欄にのっていない、持ち込み犬がいます。
老犬で 病気の ビーグルです。

医療費が払えない、と言ったらしい。
かかりつけの獣医には安楽死は頼めない、言いにくい、、らしい。
では、こっそり2千円で・・・ 見えないところで殺してくれたらいい、ですか?
何年いっしょに暮らしてきたんですか?

そう言う人には、二度と飼わないでくださいね、と
強く言ってもらいたい。

でも・・・ 言ってはもらえないようです。
担当職員によりますけど

そういう「困っている」人を 助けてあげる
(犬を殺してあげますよ~ってことです)
それが住民サービス、と勘違いしている職員が
おそらく、全国にはまだたくさん生息していることでしょう。

そう言う職員に当たった場合、
はいはい、連れてきてくださいね、となります。

捨てるのは・・・
いけないことですよ。

簡単に引き受けてはいけないです。
愛護関係の人には35条問題、と言われているところですが。。
(動物愛護法の行政の引き取りに関する内容です)

これは、ほんとに見直さないとだめです。
そして、全職員がそのように動いてくれないとだめです。

そして、また・・・

来週 犬を保健所に捨てに来る約束をして帰っていったおじいさんに遭遇しました。
帰り際にロビーでつかまえて 話を聞きました。

80を前にした一人暮らしで
犬を飼い始めてはいけない。
寂しいからって、一時の慰めに使ってはいけない。
あなたが死んだら犬はどうするのか。

噛まれたからもうだめだ、と言ったけど
どうしたら噛まなくなるか考えたり、工夫したりはしないのか

耳も遠くなっているおじいさんには
何を言っても、もう無駄な気がしました。
可哀そうだとは思う、いい犬だから、と言うけど

この人の「いい犬」とは 10万円したこと
血統書があること、でした。

ごくごく普通の感じのいい人です。
でも、やっぱり これがわかりにくい「エゴ」というものなのでしょう。
誰も彼を責めないと思う。自分も仕方ない、と思っていると思う。

でも、エゴなんです。利己主義とでもいいましょうか。
つまりは、自分に役立たなければ切り捨てられる、という意味で。

今、こんなに犬がいるのだから
緊急性がないのだから
もうすこしあとにしてもらえないか・・

せめて、そう言ってもらいたかった・・

でも、引き取って殺すのが仕事、と信じている人に
何を言っても無駄でしょう。
人間の価値観や思い込みは、簡単には覆りません。

保健所が何十年も、犬を猫を殺し続けているということが
確固たる前例となっていて
やり続けていると、いつの間にかそれが正統なことと
信じられてしまう、という人間心理もあって・・・

本当に、本当に難しい問題です。

「昔からやっているからと言って、正しいとは限らない」

私は、あらゆることに、それをあてはめられると思っています。
ゼロから考えることは、私たちには難しい。
考え始める前に、すでに何かに染まっているから、です。

犬猫殺処分の根本的解決は
社会全体の、ひいては一人一人の意識の変化がなければ
解決はできない。

でも、わからない人たちは絶対いて
身勝手な人間も少なくはならないけど
それを社会全体として 認めてしまってはいけない
システムとして容認し続けてはいけない、ということです。

そして
捨てる人より助ける人の数が上回れが
殺処分は、ぐっと限りなくゼロになります。

できない人のフォロウを、できる人が補う、というのが
社会というものでしょう。(社会保障の税金がそんなシステム)


医療費がかかってどうしようもない
治る見通しがない難病、そういうときは
責任をもって自身の手で(獣医師に頼んで)
見送ること。2千円で持ちこむなんて
もってのほか、ですよ。

これが常識 となっていかなくてはいけない。

そう思います。

意識の変革を促すために
啓発はどうしても、必要です。

誰かに気が付いてもらうために
誰かの心に響くように


愛護会の啓発部としての活動もあって
非常に忙しいです。
それについてはまた、書きます。

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