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改正動物愛護法 

 保健所HPのちわわんこ二匹は、引き取り予定がすでにあります。
 放棄、かと思われますが、元気で可愛らしくいい子たちでした。
 ハウンドは とても懐っこく甘えん坊でよいこですが、小さい犬を見ると吠えます。


ワンコの様子はこちらをクリック⇒  チャイムさんのブログ


今朝の信濃毎日新聞に
犬猫殺処分を減らすには、という大きな見出しの
記事が載りました(@_@

長野市保健所の猫たちの写真とともに
同保健所職員の談や 長野県の状況
松本市の「ねこの会」のことなども紹介も

「飼うなら一生世話を」 という小見出し付き

なんと素晴らしい(T_T)

5年に1度というお約束の 動物愛護管理法の改正が行われ
来年には施行となります。

来年を待たずに施行されたものもあります。
たとえば、深夜の展示販売の規制など・・

当たり前だ! と思うのですが
金儲けに取りつかれると、いきものも商品にしか見えてこないという
悲しい現実

これまで、野放し状態だった
販売業 繁殖業 に少し規制を掛けていきましょう・・というのが
今回の法律改正の 主要なポイントでありました。

生後8週までは親と離さない、兄弟たちと過ごさせる・・という
愛護活動側の願いは、微妙な形で取り入れられ・・

販売に出すのが 生後8週以降とすり替えられてしまいました。
おいおい実現していく予定・・・らしいですけど、どうでしょう?

ペットショップのガラスケースには、小さな子犬や子猫がポツリと入れられていたりします。
精神的に健康でいられるわけないですよね。

かわいい、でも かわいそう、なのがペットショップです。

その意味では、動物園も同じです。

小さいころから
ペットショップも動物園も、なにか生理的に受け付けないものがあったのは
彼らが決して幸せそうではなかったから。

遠い国から無理やり連れてこられて、群れからも離されて
異国の地で、狭い檻に入れられて、死ぬまで・・・

もはや、自由に走ることも、泳ぐことも、仲間と戯れることもできない絶望。

そこまで思ってみていたことはないけれども
私が子供の時に見た、ゾウアザラシは 泣いていました。
大きな体に、小さな水槽。 たった一匹で。

涙が出ていたのか、水だったのか、わからないけど
「泣いている」と 小学生の自分は確かに思ったことを 覚えています。


人間の好奇心を満たすために それでお金儲けをするために
動物園は存在します。 ある種の見世物小屋です。

動物園が楽しい場所なのは、人間にとって、だけであって
彼らには強制収容所でしかありません。

猿山の猿は なぜ増えないか?

この答えを知った後、私は 二度と動物園に行かない、いや行けない
となりました。



ブリーダーの規制、ペットショップの規制は
まだまだ 生ぬるいです。

法律が定められても、それをもとに監督することができなければ
これもまた、死に法です。

実際、動物の遺棄は50万(来年は100万)以下の罰金! となっても
誰が捨てたかわからないのだから、役立たずな法律です。

そのくらい実はよくないことですよ、と伝える効果はありますが・・。


今回のパブリックコメントは、あまり盛り上がらず
自分もどうしようかと思っていたけど
なんとか送りました。
(文章を読んで理解する、って実はなかなか面倒くさい。)

業者の売れ残りに対する問題と
行政の引き取り拒否に対する問題

そもそも 大量に仕入れたり
大量に生産すれば

余剰が出るに決まっているのです。

「注文生産」 に切り替えない限り
今のシステムで 犬猫を売り続ける限り
闇から闇で殺される命はなくならないでしょう。

行政の殺処分だけではないのです。
業者から売れ残りを引き取って殺してあげる、という商売も成り立つのですから。

環境省のヒアリングでは 大手のペットショップの経営者は
「殺していません」と言っています。

それが事実であったとしても「自分のところでは・・・」という言い訳つきでしょう。
ペット業界とは非常にブラックな世界でもあります。

でも、売上何億という全国をまたにかける大手のペットショップより
個人のペットショップの方が怖かったりするかもしれません。

個人のブリーダーや個人の販売店に
しっかりとしたモラルなんて
どうやって求められるのか
いったい誰が 指導できるのか・・ 

保健所には期待できません。人もいないし ペット取扱業者が多すぎなのです。


飼いたいときに、誰もが簡単に買える、というシステム
いつでも、子犬が売っている、いつでも子猫が売っている・・・

ものとして扱われている現状のなかで
どれだけ、動物愛護精神とやらが反映できるのか。


せめて、、せめて行政は、法律を忠実に反映して
これまでのやり方をどんどん改めて行ってもらいたいものです。

長野県では、長野市は非常に進歩的です。
長野市は、中核都市、ということで、保健所行政も単独で行ってます
県とは別、なのです。

長野市以外、が長野県の管轄ということです。

長野市の取り組みがいい刺激となって、周囲に広がりますように。
長野県は広いから、とか わけのわからない言い訳で逃げてはいけません。
事実、かなりバラバラです。現場任せ、ってことです。

国から県、県から各保健所と、なかなか下りて行かないようで
法律内容に関しても知らない職員も多いと思われます。

そもそも食品と動物と同じで括っていることに無理があり
毒キノコの判別と動物の扱いと どちらも勉強しろってことに 無理があります。

そこらへん、体制を変えようとは思わないのでしょうかね、県は。

自治体によっては、動物に携わる人は動物だけ、となっているところもあります。
専門に携わる人材が必要ではないでしょうか。

保健所に連れてかれると殺される、と思い込んでいる人も
世の中にはたくさんいるようなので
人々の意識もまだ追いつかない、変わらないでいます
まさに、過渡期です。

保健所は基本殺処分でこっそり譲渡 って言う時代は過ぎました。

譲渡努力をするように、というのが法的にも記されるところとなりました。
それに合わせて体制を変えていかなくてはなりません。

飼い主の終生飼育の徹底も 強化されましたので
保健所は安易に引き取らなくなります。

引き取りは住民サービス、なんて言っている現場の職員さんが まだいたなら
早く意識を切り替えていただきたいです。










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